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かかとの骨棘が原因で手術しないと治らないって言われた方へ

踵骨棘 (2)

ある患者さんのエピソードです。

かかとが痛くて不安で病院へ受診。

問診後、レントゲンを撮ってみると踵の骨の変形でトゲの様に尖った部分が見えたそうで、これが痛みの原因だといわれ、手術で取り除く方法しかないと告げられました。

仕事や家事があってなかなか休みも取れずとどうしていいか分からない。

そんな状態で困っていませんか?

踵の骨棘、本当に痛みの原因なの?

レントゲンをとると図の様に少し尖った所が見られる人、結構来院しています。

踵骨棘

手術と言う選択肢しかないにも関わらず、何故多く来院してるか?

それはですね・・・

手術しなくても施術を受けると改善していくからです。

「病院の先生には手術しないと改善しないって言われたんだから、改善する筈がないじゃないか」

そんな事を問診時に言われた事があります。

皆さん不安ですもん。

改善しないって言われるとガッカリですものね。

確かに、早期に骨の棘を無くす方法は手術しかないのかもしれません。

しかし、骨棘があっても、痛みの出ない状態にする事は可能だと私は思います

裏を返せば、骨棘が痛みの原因ではない場合が多いと言うことです

なんでそんな事が言えるのか説明しますね。

私がまた、開業する前、整形外科で働いていた時の事です。

足首の骨折で受診した患者さんのレントゲン写真にかかとの骨棘が写っていました。

リハビリ中の会話

私「かかとも痛い中で、足首も骨折って大変ですね」

患者さん「足首は痛いけど、かかとは一度も痛くなった事はないよ」

私「そうなんですね。レントゲン上に骨の変形があったので、もしやと思ったのですが、痛みが無くて良かったです」

こんな会話のやり取りがありました。

当時の私は骨の変形があれば、必ず何らかの症状が出ると思っていたので、非常にビックリしました。

その後も足首の捻挫や足の打撲でレントゲンを取った患者さんの中にかかとの骨棘が確認され、リハビリしながら聞いてみると、踵に痛みは無いとの事。

変形=痛みの原因ではない事が多いのではないかと考えだす始まりになりました。

実は変形は身体全身にあります。

骨棘は踵以外にも、首・肩・肘・指・腰・股関節・膝関節など全身で起こっています。

この1つ1つの部位全てに痛みが伴う訳ではありません。

骨棘には出来る原因があります。

関節の安定性の破綻

骨棘にはある法則性があります。

それは安定した関節には出来にくいことです。

一部、自己免疫疾患や内分泌疾患を除きますが、関節の機能が安定していることが骨棘が出来ない為の大前提です。

その為、骨棘が出来る場合、関節の不安定性による関節の歪みが大きく関与しています。

かかとも例外ではありません。

かかとの周囲にはたくさんの関節があり、過去の捻挫や普段の生活様式の中で少しずつ破綻し、結果足底筋膜のストレスを増強させ、骨棘を発生させます。

その為、関節の安定性を戻す事で、骨棘があったとしても、立ち座りや歩くときの痛みから解放されるのです。

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