膝関節疾患

人工膝関節手術後の疼痛でお悩みの方へ

状況把握をしっかりすることで解消可能な疼痛もあります。

悩んでなかなか行動に起こせないことで、解消に期間がかかるようになります。

早期対策をオススメしています。

人工膝関節置換術に求める事

膝関節の最終手段となっている人工関節置換術。

これで楽になれると抽象的にお考えの人も多いと思います。

置換術に求める事は「除痛性」「支持性」「運動性」「耐久性」「生体適合性」「固定性」「矯正」が主だったポイントだと思います。

この中で一番重要なポイントが「除痛性」です。

置換術後に疼痛が解消していない場合、ドクターは「感染」「外傷」など合併症を疑います。

ここで重要なのは疼痛の場所です。

術前と同じ部分に疼痛がある場合と術前と違う場所に疼痛がある場合では対策も変化します。

感染に対する対策は今回は省いて、外傷による合併症と、それ例外で起こる疼痛について考察します。

外傷による継続疼痛

膝蓋骨骨折大腿骨顆上骨折・膝蓋靭帯断裂などが考えられます。

これらは術前・術後の画像診断で容易に判断でき、疼痛部位も術前と違う場合が多いです。

時折、術後数年を経過しての膝蓋骨疲労骨折を発症する場合があります。

癒着による疼痛

縫合部分やリハビリ時の動作減少により疼痛が解消しない場合があります。

縫合部疼痛は膝関節だけでなく全身で起こります。

動作減少による疼痛は動きを大きく、スムーズに出来るように段階を踏んで行ないます。

これらの疼痛も術前と疼痛部位が違い場合が多いです。

これらは再手術しなくても施術により解消します。

術前と同じ部分に疼痛がある場合

当院に来院される人の中で最も多いです。

手術は問題なく、リハビリも順調、しかし疼痛が解消していない。

画像所見や血液検査の結果も異状なし。

こうなると経過観察を促されます。

この状態の疼痛の原因解消は膝関節だけではない部位との連動性がポイントになります。

当院が行う解消対策

人工関節置換術後の疼痛は早期対策をオススメします。

長期的になると、術後の状態からの変化もあり、術前の状態と現状の状態に対しての情報が少なくなります。

今ある疼痛が術前から継続なのか、術後新たに出現したのか大まかな分類のなかで対策していけるのがベストです。

施術期間も個人差が大きく、日常生活動作を積極的にして頂く必要が出てきます。

ご家族の人が解決したくても本人にその気がないと、施術はなかなか進みません。

悩んでいる本人さんがどうお考えかを明確にしての来院お願いいたします。

東洋医学では症状や疾患名にとらわれることなく全身状態を確認し、身体の中に隠れている使い方による患部の影響を紐解きます。

どんどん紐解いていくと「身体の歪み」「関節の圧縮率」「癒着」「皮膚の緊張」「内臓反射」「日常生活動作の偏り」などになります。

東洋医学のメリットは全身状態を把握している為、再発が非常に少ない事です。

ストレスを感じ緊張している脳をリラックスできる環境にするとで、自然治癒力が正常化し日にち薬が適応されます。

少しでも動くようになると必要以上に気にしなくなり、日常生活動作がリハビリになります。

そんな状態を早期に作り、解消のサポートをします。

ちはや鍼灸接骨院 髙橋裕介