思い出は高嶺の花

過去や未来が頭の中を駆け巡る事が多々あります。

不意に思い出し、無いはずのモノを探す。

そんな学生時代の思い出を1

当時はファッションに敏感な友人たちと違い

興味が湧かず

意味がわからず

どこで買えばいいかもわからず

なんだか自己主張出来てて良いなと思う日々

その頃に友人が履いていた靴がずっと気になっていたストカー野郎の私。

たまに思い出すその靴は今は売っておらず

探せど探せど新品なんて見つからない

当時10,000円弱だった靴はとてつもない値段に格上がりしており、高嶺の花

もう凝視出来ずチラ見しか出来ない高嶺の花

そんな芋っ子な私。

そんな時に復刻のニュースが目に入る。

高嶺の花を手に入れるチャンスが来た。

チラ見しか出来ないあの子を凝視して我が物に出来るチャンス。

なんだか嬉しかった。

このニュースだけでプレゼントをもらった気分だった。

販売日まで指折り数える私。

神頼みでもしようかしらと考える私。

毎日の様にイメトレする変態野郎の私。

結果は抽選に3度応募するものの当選せず。

選挙に当選出来なかった人はこんな気持ちなのかとオセンチに考える事もした40歳の夜

やはり高嶺の花はそう簡単には手に入らない。

高嶺の花は皆んなの高嶺の花

そんな高嶺の花を転売ヤーと言われる方々が値段を釣り上げ販売している。

高嶺の花をただの花にする行為。

憧れのあの子が誰かに汚されてくる様な感覚。

そんな花を直視する事が出来るだろうか。

高嶺の花のあなたに会いたい。

そんなオセンチジャーニー

振られはしたものの、なんだか手に入る予感がなくならない。

振られたにも関わらず、きっと戻ってきてくれると思っている諦めの悪いメンズのような感覚の私。

そんな悶々とした日々を過ごすが寝付きは相変わらず最高で身体も絶好調。

食事も美味しく頂ける。

これは高嶺の花の影響が少ないのか

気にしない様にしているのか

別の高嶺の花が現れたのか

しかし事態は急展開する。

クライアントの方が高嶺の花を二足ゲットしたそうで、一足を譲ってくれることになった。

降って湧いた話

ストーリー性も抜群で非常にうれしい

最近は必要以上の物欲もなくなり

今あるものの成長や経過を楽しむことができるようになってきた私

年がそうさせているのか

欲に折り合いがついてきているのか

そんな中でも欲しいなと思っていた高嶺の花ならぬ靴が手に入った。

クライアントさんがクイックな方で会話の2時間後には手元に来た。

高嶺の花

アディマティック

なんだか嬉しいなぁ

こんなに靴を履くのが楽しみなのは学生以来だ

なんだか嬉しいなぁ

こんなに明日が待ち遠しいのはいつぶりだろう

なんだか嬉しいなぁ

縁がこんな所にまで作用すること

なんだか嬉しいなぁ

念願叶ったときの気持ちってこんな感じなんだ

なんだか嬉しいなぁ

この気持ちを忘れないでいこう

本日で3日連続履いてる

高嶺の花は僕の物

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