足裏部疾患

偏平足でお悩みの方へ

偏平足による関節の遊びの低下は全身に影響を与えます。

インソールや靴に左右されない自立した足部を再構築する事は可能です。

偏平化する足

足にはアーチが3本存在します。

踵骨-距骨-舟状骨-楔状骨-中足骨から構成される内側縦アーチ

踵骨-立方骨-中足骨からなる外側縦アーチ

楔状骨-立方骨・第一~五中足骨からなる横アーチ

これらは骨の形状とその組合せがアーチ型を構成するとともに各関節は強靭な靭帯によって保護され、ています。

さらに後脛骨筋・長母趾屈筋・長趾屈筋などの内反底屈筋群、長・短腓骨筋などの外反底屈筋群、長母趾外転筋・小趾外転筋・短母指屈筋・短趾屈筋・足底筋膜などの足底部固有筋群などによってアーチがサポートされるように構成されています。

これらの要素に骨折・関節炎・靭帯損傷・麻痺・筋腱損傷・先天性障害などによる影響で偏平足が起こると言われていますが、90% 以上の偏平足が原因不明とされています。

扁平化の影響

偏平足の殆どが無症候性偏平足と言われています。

自覚症状として多いのは疼痛・易疲労性で、足を含めた下肢の衝撃分散が偏平足により低下する事による影響です。

長期化することで、アキレス腱の短縮や底屈筋群の伸張による可動域の二次的制限もおこります。

足底筋膜の伸張による足底筋膜炎

長母趾屈筋腱の伸張による足根管症候群

後脛骨筋腱の伸張によるシンスプリント

偏平足は結果でもあり、原因にもなる足部の特徴です。

当院が行う解消対策

偏平足は形の矯正もよりも関節の遊びが重要です。

アーチが出来たとしても関節に遊びが無いと二次的疾患が起こりやすく、次はハイアーチに対する対策を行うようになります。

形よりも機能を優先しコントロールしていく事で症状は消失し、インソールが無くても安定性の高い足部を再構築する事ができます。

東洋医学では症状や疾患名にとらわれることなく全身状態を確認し、身体の中に隠れている使い方による患部の影響を紐解きます。

どんどん紐解いていくと「身体の歪み」「関節の圧縮率」「癒着」「皮膚の緊張」「内臓反射」「日常生活動作の偏り」などになります。

東洋医学のメリットは全身状態を把握している為、再発が非常に少ない事です。

偏平足のストレスを感じ緊張している脳をリラックスできる環境にするとで、自然治癒力が正常化し日にち薬が適応されます。

少しでも動くようになると必要以上に気にしなくなり、日常生活動作がリハビリになります。

そんな状態を早期に作り、解消のサポートをします。

ちはや鍼灸接骨院 髙橋裕介