足首部疾患

フットボーラーズアンクルでお悩みの方へ

骨棘が原因のひとつですが、患部以外に目を向けると無数に原因があることが分かります。

スポーツしながらでも解消出来る疾患なので固定・安静より施術をオススメします。

フットボーラーズアンクルとは

脛骨前縁や距骨頚部の陥凹部に出現する骨棘(変形性関節症)で、別名衝突性外骨腫と呼ばれます。

他の変形性関節症と比べ若年層で発症し、関節裂隙の狭小化を認めない特徴を持っています。

主症状は足関節最大背屈時痛です。

距腿関節に急激な衝撃が継続的に入るスポーツでは足関節最大背屈しなくても症状が出現します。

発症初期は腫脹が少なく、長期化することで疼痛と共に頻繁に起こるようになります。

骨棘形成

骨棘形成の原因については、関節包牽引説・脛骨距骨衝突説・外側側副靭帯不全説などがあります。

距骨は靭帯と荷重で安定性を高めている骨なので原因が患部周囲のみにあることは考えにくく、下肢・全身状態の影響を大きく受けていると考えています。

立位時の距骨は姿勢において非常に重要な役割をしています。

骨棘が出来るほど距骨が不安定なことを考えると全身が不安定である事と紐付ける事が出来ます。

当院が行う解消対策

フットボーラーズアンクルは距骨の安定性が戻れば骨棘があっても症状は解消します。

足部全体の形状把握とアーチの機能を確認し、全身の荷重を両脚で安定的に受けとめているか確認します。

殆どの場合、荷重に耐える事が出来ていない為に疼痛が解消していないので、足だけでない全身の安定性を再構築します。

東洋医学では症状や疾患名にとらわれることなく全身状態を確認し、身体の中に隠れている使い方による患部の影響を紐解きます。

どんどん紐解いていくと「身体の歪み」「関節の圧縮率」「癒着」「皮膚の緊張」「内臓反射」「日常生活動作の偏り」などになります。

東洋医学のメリットは全身状態を把握している為、再発が非常に少ない事です。

フットボーラーズアンクルのストレスを感じ緊張している脳をリラックスできる環境にするとで、自然治癒力が正常化し日にち薬が適応されます。

少しでも動くようになると必要以上に気にしなくなり、日常生活動作がリハビリになります。

そんな状態を早期に作り、解消のサポートをします。

ちはや鍼灸接骨院 髙橋裕介