足部疾患

強剛母趾でお悩みの方へ

拘縮のコントロールに脚部全体的な安定性が必要になります。

部分的対応ではない対策により解消する疾患です。

屈曲拘縮を伴う母趾付け根の疾患

強剛母趾は母趾中足趾節関節に腫脹・疼痛・屈曲拘縮がおこる疾患です。

先天性疾患でもありますが、殆どは後天性です。

明確な原因が無く、歩行時の母趾の動きを指摘する場合もありますが、昨今のクッション性のよい靴では考えにくく、それ以外の要因を考えるべき疾患です。

母趾背屈強制による骨棘形成により屈曲変形する場合がありますが、この場合もすべてか疼痛・腫脹を発症する訳ではなく、母趾以外の機能を確認する必要があります。

外反母趾と混同している場合がありますが、趾先が第二趾側に向くのが外反母趾、趾先が足裏側に向くのが強剛母趾です。

症状分類

屈曲拘縮と腫脹・疼痛は同じ強剛母趾と呼ばれる疾患名ですが、分けて考える事が大切です。

腫脹と疼痛は経過が進行しても症状は出続けますが、屈曲拘縮は限界があります。

屈曲拘縮後と腫脹と疼痛は屈曲拘縮を緩和すると解消します。

まず行う事は屈曲拘縮への対策です。

拘縮があっても軽減させる程度の関節の遊びはあります。

そして屈曲拘縮を起こしている足は足底筋膜やアキレス腱の緊張により距腿関節が前方に変位しているのでここから改善していく必要があります。

当院が行う解消対策

強剛母趾は屈曲拘縮を軽減するための関節の遊びが重要です。

解消することで土踏まずを構成する内側縦アーチが安定し疼痛や腫脹に悩まされることが少なくなります。

東洋医学では症状や疾患名にとらわれることなく全身状態を確認し、身体の中に隠れている使い方による患部の影響を紐解きます。

どんどん紐解いていくと「身体の歪み」「関節の圧縮率」「癒着」「皮膚の緊張」「内臓反射」「日常生活動作の偏り」などになります。

東洋医学のメリットは全身状態を把握している為、再発が非常に少ない事です。

強剛母趾のストレスを感じ緊張している脳をリラックスできる環境にするとで、自然治癒力が正常化し日にち薬が適応されます。

少しでも動くようになると必要以上に気にしなくなり、日常生活動作がリハビリになります。

そんな状態を早期に作り、解消のサポートをします。

ちはや鍼灸接骨院 髙橋裕介