膝関節疾患

膝蓋骨周囲痛でお悩みの方へ

原因不明の膝蓋骨周囲の痛みの原因は全身にあります。

症状が慢性的になる前に患部ではない部分の機能を回復し、全身のバランスを安定させると膝前部痛も解消します。

器質的原因がない疼痛

MRIなど画像所見や関節鏡検査において、半月板・十字靭帯・関節軟骨などの損傷や変性は比較的容易に診断が下されます。

しかし、膝蓋骨周囲に慢性疼痛があるものの、関節内にも関節外にも器質的原因のない場合が多くあります。

器質的原因の見当たらない膝前部痛の原因は多々あります。

□ 膝蓋骨骨内の循環不全による骨髄圧上昇

□ 外側支帯での絞扼性神経障害

□ 内側関節面の減圧

□ 外側関節面の過剰負荷

□ 軟骨基底部の変性

これらは整形外科的解釈による原因で、東洋医学的解釈では別の原因を考えます。

問題提起

膝関節は中間関節とよばれ、股関節と足関節の連動を主の働きとしています。

その為、膝関節に疼痛が継続する場合、下肢全体の把握だけではなく、全身状態を確認する必要があります。

東洋医学には経絡の概念があり、長い経絡だと足先から頭までルートが存在します。

この経絡と全身の歪みや偏りには共通点があり、膝蓋骨周囲の疼痛の原因が頚や内臓にある事も多々あります。

西洋医学と東洋医学は状況による使い訳が必要で、器質的原因が無い場合には、東洋医学による施術も選択に入れる事をオススメします。

当院が行う解消対策

膝前部痛は膝周囲に目を向けているだけでは解消しにくい疾患です。

長く太い筋肉が膝関節を経由し、重力に対して安定性を高め、瞬発的対応も行っています。

人のパーツの中で1番重たい部位は頭部です。

地面から一番離れた所に頭部がある為、上半身のアライメントも影響してきます。

全身の状況把握をすると原因となる部位が診えてきます。

東洋医学では症状や疾患名にとらわれることなく全身状態を確認し、身体の中に隠れている使い方による患部の影響を紐解きます。

どんどん紐解いていくと「身体の歪み」「関節の圧縮率」「癒着」「皮膚の緊張」「内臓反射」「日常生活動作の偏り」などになります。

東洋医学のメリットは全身状態を把握している為、再発が非常に少ない事です。

膝前部痛のストレスを感じ緊張している脳をリラックスできる環境にするとで、自然治癒力が正常化し日にち薬が適応されます。

少しでも動くようになると必要以上に気にしなくなり、日常生活動作がリハビリになります。

そんな状態を早期に作り、解消のサポートをします。

ちはや鍼灸接骨院 髙橋裕介