膝関節疾患

偽痛風でお悩みの方へ

関節内圧をコントロールし、荷重がしっかりかかる様にすれば激痛は軽減し、日にち薬も相まって解消していきます。

長期的疾患ではないので安心してください。

偽痛風とは

結晶性関節炎で、関節内に種々の結晶が沈着し、関節炎などの関節障害を引き起こします。

偽痛風はピロリン酸カルシウム塩結晶が半月板・椎間板・関節軟骨などの表面に沈着します。

高齢者に多発し、結晶沈着した人の20%程度に偽痛風発作が出現します。

発症原因は不明ですが、白血球が結晶の貪食を行う際に種々の炎症物質を放出し急性炎症が生じていると考えられています。

症状は痛風同様、急な膝関節の疼痛と腫脹を訴えます。

発症から数時間から1日程度で症状のピークを迎えます。

レントゲンでの石灰化・関節液混濁・白血球増多・CRP値上昇を認めますが、化膿性関節炎との鑑別が難しい場合があります。

整形外科対策は変形性膝関節症に準じています。

当院のアプローチ

偽痛風により来院された人の経過を見ていると、激痛時の対策が重要です。

安静・湿布よりも、関節内圧のコントロールを行う事で、激痛が軽減します。

激痛軽減により日常生活動作の再開で膝関節の安定性は益々高まり、比較的早期に解消します。

しかし、レントゲンの石灰化が無くなっている訳ではありません。

東洋医学では症状や疾患名にとらわれることなく全身状態を確認し、身体の中に隠れている使い方による患部の影響を紐解きます。

どんどん紐解いていくと「身体の歪み」「関節の圧縮率」「癒着」「皮膚の緊張」「内臓反射」「日常生活動作の偏り」などになります。

東洋医学のメリットは全身状態を把握している為、再発が非常に少ない事です。

有痛性分裂膝蓋骨のストレスを感じ緊張している脳をリラックスできる環境にするとで、自然治癒力が正常化し日にち薬が適応されます。

少しでも動くようになると必要以上に気にしなくなり、日常生活動作がリハビリになります。

そんな状態を早期に作り、解消のサポートをします。

ちはや鍼灸接骨院 髙橋裕介