ギックリ腰・急性腰痛でお悩みの方へ

ぎっくり腰は段階的に施術していくと比較的早期に解消する疾患です。
痛みで動きが制限されているように感じると思いますが、様々な理由により身体が破綻しかけている為、身体にロックをかけている状態です。
破綻しかけている原因究明を行い、施術する事で日常生活の何気ない癖を見直すことが出来、再発防止することもできます。
このような不安を抱いていませんか
〇 病院では経過観察だけで、本当に治るのか不安
〇 薬が全く効かず、仕事復帰出来ない
〇 手術は必要ないそうだが、具体的な解決策を教えてくれない
〇 毎回注射に頼っているが、本当にこれでいいのか
〇 どこに行っても改善せず諦めかけている
〇 どんな治療が早く治るのか分からない
〇 周りに迷惑をかけすぎて気が滅入っている
施術実績だけでなく、その患者さんたちの症状が解消した実績も多い理由は、「症状が出現した経緯を診る鑑別力」と「原因となるポイントを的確にアプローチ出来る手技療法」がある為です。
ポイント1 原因究明
急性腰痛の全てが整形外科疾患ではありません。
ぎっくり腰とも言いますが、共通点は急な腰痛だけで発症要因や症状は多種多様です。
「内臓疾患」「循環器疾患」「消化器疾患」などによる腰痛を、ぎっくり腰と勘違いして来院した患者さんがいます。
急性腰痛がスムーズに解消していかない最大の理由は、原因が明確になっていない事です。
激痛と過剰な動作制限が起こる要因は、全身の影響を受けて起こる「筋肉の攣縮(れんしゅく)」と「関節の潤滑不全(じゅんかつふぜん)」です。
この二つが起こる程身体はストレスをうけ、脳はその信号を受け取り、破綻を免れるために硬化させています。
ポイントを押さえ、段階的に施術していく事で身体の硬化は解消して行き、自然治癒力が活性化します。
ポイント2 現状把握
同じぎっくり腰でも「痛む場所」「痛む動作」「痛みの経過」など、十人十色です。
そんなぎっくり腰を施術するに当たり最も大切なことは現状把握です。
症状が十人十色なのは、生活様式が十人十色だからです。
【現状把握で診得ること】
〇 肉体的ストレスによる身体の歪み
〇 精神的ストレスからくる呼吸量の低下
〇 社会的ストレスからくる頭蓋の緊張
〇 普段の立ち方・座り方
〇 食生活からくる内臓の緊張
〇 循環不全が起こす局所冷感(きょくしょれいかん)
などなど、様々な影響に対し身体が対応出来ているか確認する事で、根本的原因にたどり着くことが出来ます。
知っておいて欲しい事があります。
腰痛は自然治癒力の低下からくる身体の不協和音による結果です。
その為、腰部に痛みや緊張があったとしても、身体の変調のきっかけになった原因がある事はあまりありません。
いくら腰に湿布・注射・マッサージをしても解消しないのは、根本的原因を見つける為の現状把握を怠っている為です。
ポイント3 自然治癒力の活性化
ぎっくり腰は現状把握を行い、体内の過剰緊張をコントロールしていくと殆どの場合、スムースに解消します。
しかし、日常生活動作の癖がぎっくり腰の要因の1つである為、家での動作により、再発する場合可能性がありますが安心してください。
普段行っている動作が身体に負担をかけてる事に気づくチャンスです。
どんな姿勢が身体に負担をかけているのかしっかり説明していますので、無理はせず今できる事から動きを再構築しましょう。
東洋医学的鑑別法を用いて、症状や疾患名にとらわれることなく全身状態を確認し、身体の中に隠れている使い方による患部の影響を紐解きます。
どんどん紐解いていくと「身体の歪み」「関節の圧縮率」「癒着」「皮膚の緊張」「内臓反射」「日常生活動作の偏り」など、整形外科では伝えられない要因が露出してきます。
東洋医学的鑑別法のメリットは全身状態を把握している為、再発が非常に少ない事です。
現状把握の結果、導き出された要因に対する手技療法を行う事で、ぎっくり腰のストレスを感じ緊張している脳をリラックスできる環境にするとで、自然治癒力が正常化し日にち薬が適応されます。
少しでも動くようになると必要以上に気にしなくなり、日常生活動作がリハビリになります。
そんな状態を早期に作り、解消のサポートをします。
追記
※体験談は施術を受けた患者さん個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
他にも多くの体験談を頂いています。
是非ご覧ください。→ 体験談総集ページに移動
最後まで読んで頂きありがとうございます。
患者さんたちがいい結果に結びついてるのは、希望と期待を持って継続来院してくれた結果です。
来院して頂ければ、全力でサポートします。
必要なことは行動に起こす事です。
当院が最後の整骨院になるようお待ちしています。
気になることがあれは、何でも相談してください。
ちはや鍼灸接骨院 髙橋裕介