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脊柱管狭窄症・両脚の痺れ、だるさ

疾患の概念は1954年に確立したそうですが、ここ数年、「腰部脊柱管狭窄症」といわれる病名をメディアでも沢山聞くようになりました。

そして、診断される方も非常に多くなり、治療方法や手術をすべきか迷われている方もいます。

当院にもたくさん来院される「脊柱管狭窄症」ですが、手術の選択は最終段階まで考えず、施術による状況変化を感じて頂くため、当院ではどのようなことを意識して施術しているのかをお伝えしていきます。

  • 歩くやしびれがどんどん強くなり立ってられない
  • じっとしていると症状が少ないので歩くことが億劫になっている
  • 仕事で移動することが辛く日常生活がスムーズに出来ない
  • 靴下やズボンを履こうとする時に激痛が出て息が止まりそうになる
  • 色々解消方法を試しているが解消しないので手術を検討している
  • 手術したが症状が解消しておらずどうしていいのか分からない

まず脊柱管がどこにあるかご存じですか?

脊柱管は脊柱内にあり、神経組織(脊髄)が入る空間の事を言います。

西洋医学では「脊柱管内の骨化」「脊柱管周囲の靭帯の骨化」が原因で狭くなり、脊髄が圧迫牽引されることによって引き起こされると言われています。

それによく似た原因として「ヘルニアによる脊髄圧迫牽引」「腰椎の変形」「圧迫骨折による関節バランスの異常」などでも狭窄したように見えます。

症状は「痛み」「しびれなどの感覚異常」「知覚鈍麻」「脚の脱力感」症状の悪化によっては「膀胱や直腸の障害」が混在して引き起こされます。

脊柱管狭窄症による神経症状はお尻から脚が多く、歩行や立ちっぱなしによる腰椎への荷重の増加で出現することが多いです。

狭窄症には特徴的な症状があり「間欠性跛行」と言います。

数十mから数百m歩行を続けることで、しびれや痛みで歩行が困難な時、身体を丸めて座り込んだり、椅子に座る事で数分の内に症状が軽減したり消失します。

これは大きな特徴ではあるのですが、この特徴のない狭窄症の方も10人に1人はいるそうです。

自転車に乗る事は可能な場合が多いです。

昨今は手術の術式も増えて、内視鏡による手術や自費ではありますがレーザー手術も出てきています。

手術を受ける年齢層に幅が出てきており80歳代での手術も珍しいことではなくなっています。

勤務当時から多い疾患ではありましたが、以前は「ヘルニア」や「坐骨神経痛」の方が認知度が高く、原因も類似しているので同じような枠組みで施術していました。

脊柱管狭窄症に関わらず腰周囲の疾患は人生の中で1度は経験する人が多い疾患です。

症状がキツイ場合、手術を選択に入れていた私ですが、院長先生はあまり手術をすることを進めていませんでした。

理由としては「緊急性を要していない」とのことでした。

痛みもしびれもあって顔もしかめてないと歩けない人に凄い発言をするな。

当時はそう思うこともありましたが、今になればその言葉の意味が分かります。

脊柱管狭窄の施術をしていく事で分かったことなのですが、症状が3か月程度で解消する人が非常に多かったからです。

論文作成の為に、間欠性跛行も無くなり、症状も解消した後の患者さんにMRIを取らせていただいたことがあります。

来院前との比較をすると殆ど狭窄は変わっていませんでした。

その論文にも書いたのですが、「発症原因と狭窄の関係性が密接ではない可能性があるケースが多い」と考えています。

だからと言ってすべての状態で手術が必要でないわけではありません。

しびれや痛みのほかに「膀胱直腸障害」があれば先生も緊急手術をおこなっていました。

「膀胱直腸障害」とは排泄物が垂れ流しになる事です。

この場合は躊躇せず手術です。

脊柱管狭窄症はMRIによる狭窄が見つかれば診断名が付きます。

ですが症状を中心にみると狭窄症ではない原因も多く見えてきます。

現在は狭窄症ではない原因を施術することで解消のきっかけを作っています。

脊柱管狭窄症に代表される症状として間欠性跛行があることはお伝えしました。

ではなぜ座ると症状が解決するのでしょうか?

脊柱管の狭窄は骨化によるものが原因であれば「立つ」「座る」「寝る」で狭窄は変わりません。

それなのになぜかと疑問に思ってことはありませんか?

私は非常に疑問でした。

結論から言うと狭窄している部分が原因で発症している症状でないからです。

狭窄している部分は脊柱管ですが、座ることでストレスが解消するのは脊柱管の後方にある椎間関節の圧力が減少するからだと考えています。

座って前かがみが楽と言われる患者さんが多い理由も、椎間関節が身体を前に倒すともっと広がり圧力が減少する為です。

関節自体の圧力は前方にある脊柱管のストレスにも影響しますので脚の症状の出現にも影響します。

こう考えると、症状が解消した後に脊柱管の狭窄に変化が無いのも理由が付きますし、間欠性跛行の理由も納得していただけたかと思います。

補足ですが、椎間関節の圧力は腰回りだけの問題ではありません。

背骨は首からお尻まであります。

この文章を読んで思い付きで何か新しいことを始めないで下さいね

後、牽引機も止めてくださいね。

今お困りの症状が解消しない限り蘊蓄いって説明しても意味はありません。

身体に起こる原因を納得することは大切です。

でも私は施術家なので解消を目的に行っています。

ここで期待を膨らみすぎないように解消しないこともお伝えします。

これを必要だと思われている方は手術をオススメしています。

先ほどもお伝えしたように、狭窄症の痛みの原因は狭窄ではなく椎間関節の圧力の上昇です。

その為、画像的な解釈をメインに置かれる方には症状が解消しても納得してもらえないと思います。

よく再発しませんか?と質問を受けますが、返答に困ります。

原因が椎間関節にある場合、日常生活の影響を受けるからです。

特に脊柱には椎間板が存在し、年齢を重ねるごとに椎間板内の水分の減少(若年層に比べ10%程度)により薄くなります。

これが背が低くなる要因にもなります。

その為、椎間関節ともに協力して背骨を安定させている椎間板のバランスの変化に椎間関節も対応を迫られます。

年齢は誰もに平等に増えるものです。

再発を防止するために定期的に来院する方法を選択している患者さんもいます。

なったらなった時と今を一生懸命生きている方もいます。

世の中に絶対はありません。

その為に先の不安より今症状が無いことを如何に喜べるかです。

「一回の施術で何とかなりませんか?」と言われる人がごくまれにいます。

色々多忙でなかなか来院時間が取れない人もいらっしゃいますが、皆さん解消のために貴重な時間を割いて来院しています。

脊柱管狭窄症で来院された方で一度で施術が終了した人はいません。

これは施術家でもある僕の信念でもありますが、現状の積み重ねを行う施術を行っています。

初対面で僕の一歩的な言い分で施術をしたらあなたはどう思いますか?

説明もなく施術されて何されたか分からないと不信感を持ちませんか?」

逆でも同じです、早期で解消するように施術を積ん重ねますが、「先生の言うことは聞かないけどアタシの言うことは尊重して」は僕のポリシーに反しますので施術をお断りする場合もあります。

狭窄症になって施術を受けたことありますか?

「揉む」「押す」「引っ張る」「揺する」色々な方法があります。

どれもいいと思うのですが、当院では痛くない方向へ少しずつ動かしながらの「活元施術」

皮膚の緊張を解消していく「手当て施術」

これを組み合わせて行っています。

施術自体はかなりソフトなものです。

皮膚は脳との関連性が非常に強く、常に外気の情報や体内と体外の均衡を取ろうとしています。

皮膚の緊張が強いところは深部の筋肉や靭帯も緊張しています。

私が考える東洋医学としては、なるべく少ない接触回数でやさしく触れることを行うことで防御反応が減少しやすいと考えています。

例えば注射が嫌いな人で消毒されるときから緊張している人。

そんな注射嫌いな人に何度も注射する部位の血管を浮きだすために叩いていくと怖さが増して緊張し余計に血管が見えなくなります。

大切なことは「何されているか分からない間にやってしまう事」です。

何されているのかわからないと思っているのはあなたの思考であって、身体や脳はしっかり反応しています。

人には体の状態を一定にする「恒常性」と呼ばれる機能があります。

しかし症状が長期化したり、防御反応高い状態が続くと健康状態の高い恒常性から健康状態の不安定な恒常性に変化していきます。

その状態でいつもの生活を行っていても解消していかないのは理にかなってます。

身体の不調は気にしないのが一番

病は気から

それが全てです。

でも、気になりますよね。

だからこそ施術が必要なんです。

【注意】

リゴリ・モミモミ系マッサージをご希望の方はお越しになられても、ご期待にそえません。

鍼灸施術はその方の状態を確認し、鍼灸のほうがスムーズにいい状態に戻っていくと感じたときのみ使用していますが、基本使用しません。

どれぐらい施術に通えばいいのか来るときに非常に気になりますよね。

当院では施術時に大体の施術回数の話もしています。

身体の状況にもよりますが、当院のデータ統計8回から15回が多いです。

いきなり8回とかは現実味のない方もいらっしゃるかもしれませんので、「まずは5回頑張りましょう」と伝えています。

来院日時が取れる殆どの方は5回あれば変化を感じ日常生活でのストレスも軽減します。

たまに全然変化しない人もいます。

その時も私の中では理由が分かっているので説明します。

理由を説明するとあと5回と頑張られ変化を感じてもらえます。

施術で変化が出ると患者さんにも安心感が出るのでそこからはスムーズです。

如何に早く症状の変化を体感してもらい不安と安心のバロメータゲージを変換出来るかが肝だと思っています。

どこに行ってもよくならない不調でお困りの方に

ちはや鍼灸接骨院、院長の高橋裕介です。

『あの時あきらめなくて、本当によかった』

『焦らず取り組んだら、すごく楽になった』

こんな風に、希望を持っていただき、毎日楽しく快適に過ごしてもらえる環境に感謝しながら日々施術をしています。

わたしも、過去に腰痛と痺れで苦しんで、あちこち受診し、原因が分からず、最終的に自力でよくなった経験があります。

「この症状とは一生付き合っていくしかないのかなぁ・・・」

治らない事に絶望した経験を同じように感じている方がいるのであればサポートしたいとの思いから柔道整復師・鍼灸師になりました。

腰痛とスポーツ疾患を専門にしていますが、その他の急性症状(寝違い・日常生活内での捻挫や打撲)や、慢性の症状(頭痛・五十肩・膝関節痛・腱鞘炎など)も得意としてます。

楽な身体の使い方やスポーツのコンディション調整に至るまで、身体や整体に関することでしたら、なんでもご相談ください。

お待ちしています!

あなたが「ホントにやりたい事」「楽しみたい事」をイメージした時、あなたの身体は健康体ではないですか?

痛みが無くなっても不安が消えず、やりたいことが出来ないならそれは「改善」でも「元気」でもありません

元気いっぱいでやりたかったことが楽しくできる、これこそが「完治」で「健康体」だと思います。

施術に対する考え方は人それぞれですが、来院する際は症状がとれた時にやりたい事を必ず考えて来てください。

「病は気から」

この言葉につきます。

治りたい気持ち、やりたい思いをどんどん現実化させていくために施術させてもらいます。

あなたが健康体になることで、あなたの周りの方々も喜んでくれると思います。

ご来院、心よりお待ちしています。

カーナビに住所を入力すると、当院の裏側(海側)に誘導される事があります。
若宮線(山手幹線と2号線の間の幹線道路)沿いですので、お間違い無いようにお願い致します。

※専用駐車場はありませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。

JR六甲道より徒歩5分 / 阪急六甲より徒歩9分 / 阪神新在家より徒歩9分

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電話番号 078-861-1151

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