頭部疾患

メニエール病でお悩みの方へ

いつ起こるか分からない眩暈にストレスを抱えることで、緊張が亢進し、また症状が出現する。

この循環を断ち切る事が症状を解消する為には必要です。

眩暈の解消を中心に施術していく事で、全身の緊張を緩和し、症状を軽減・解消しています。

メニエール病とは

内耳障害により発作性に眩暈を起こし、耳鳴り・難聴などの蝸牛神経症候を伴う疾患です。

30歳から60歳代の女性に多く発症します。

内耳に原因があると考えられていますが、明確な原因と要因は不明です。

メニエール病は鑑別診断する為のフォーマットがあり、該当する事で病名が付きます。

① 回転性めまい発作を反復する事

発作は誘因なく始まり、悪心・嘔吐を伴い、数分から数時間持続する

眩暈は回転性めまいでない場合がある。

発作中は水平・回旋混合性の自発眼振をみることが多い。

反復性発作を確認できない場合、突発性難聴との鑑別が必要。

② 耳鳴り・難聴など蝸牛神経症候が反復する事

両方またはいずれかの変動に伴い、眩暈発作をきたすことが多い。

耳閉塞感や強い音に対し、過敏に反応する事が多い

聴力検査では、低音部閾値変動や音量の補充現象が陽性を呈する事が多い。

片側罹患を原則とするが両耳の場合もみられる。

③ 上記2つの症候をきたす中枢神経疾患ならびに原因既知の眩暈、難聴を主訴とする疾患が除外出来る事。

この3つに該当している場合に診断されますが、フォーマットに曖昧な部分もあり、非常に分かりにくい内容です。

要約すると

〇 数分から数時間続く強い回転性めまい

〇 反復的発症が長期間継続している

〇 耳鳴り・感音性難聴を併発する

〇 器質的疾患が無い

これらに該当する場合にメニエール病と診断されます。

当院のアプローチ

メニエール病を解消する場合に重要なことは、回転性めまいの対策です。

耳鳴り・難聴は随伴症状で、回転性めまいを軽減させていくと同時に症状が軽減していく場合が多くあります。

当院では長期的かつ継続的な回転性めまいに対する全身の緊張とバランス不良・内臓過緊張・外耳を含めた頭頚骨の血行不良・逆気による脳の過緊張を解消し、軽減・解消へと導いています。

東洋医学では症状や疾患名にとらわれることなく全身状態を確認し、身体の中に隠れている使い方による患部の影響を紐解きます。

どんどん紐解いていくと「身体の歪み」「関節の圧縮率」「癒着」「皮膚の緊張」「内臓反射」「日常生活動作の偏り」などになります。

東洋医学のメリットは全身状態を把握している為、再発が非常に少ない事です。

メニエール病のストレスを感じ緊張している脳をリラックスできる環境にするとで、自然治癒力が正常化し日にち薬が適応されます。

少しでも動くようになると必要以上に気にしなくなり、日常生活動作がリハビリになります。

そんな状態を早期に作り、解消のサポートをします。

ちはや鍼灸接骨院 髙橋裕介