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慢性的腰痛が旅行前に悪化した人の施術

慢性的な腰痛がある人は「こういう動作で痛くなる」「この動作はちょっと怖いからやめておこう」そんな動作キーワードがあると思います。

慢性腰痛の人はその動作キーワード以外の動作は「そんな強くないからまぁ付き合っていける」ってイメージを持たれている人が多いように感じますが、そんな日常で動作ワード以外に少しストレスが出た場合、「大きな痛みにならないだろうか」と考えてしまいませんか。

日常生活だけをこなしていているのであれば経過観察をして、動作制限をかけながら自然治癒力で解消するのかどうかを確認するタイプと、今まで悪化した時にしていたセルフケアやコルセットそれでもだめなら湿布多や投薬で対応するタイプが多いように感じます。

しかし直近に予定があった場合、不安はさらに増強しますよね。


※この体験談は個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

今回のクライアントさんは旅行を控えており、結構歩きまわるプランにされたそうで「一緒に旅をする人に迷惑をかけたくない」とのことで来院されました。

慢性腰痛は広範囲ワードで慢性腰痛と一言でいっても何が原因かは人によって全然違います。西洋医学的病名は総称の場合が多くて、原因も総称的なので一人一人に個性があります。

「日常動作」「食生活」「衣類」「仕事内容」すべてにおいて癖があります。

両親が腰痛持ちなら子供も腰痛持ちになるのは遺伝的要素よりも生活習慣や食生活が似ているからです。

今回は慢性的に腰をかばう癖が独特すぎたことが症状を誘発させた大きな要因でした。

激痛で来院する方は経過観察しないとわからないこともありますが、今回は中等度の痛みで来院されましたが、その割に問診票を書いている姿や待合室から施術ベッドに移動するときの仕草が見ているととても痛そうでした。

心理的要因があり悪化したくない思いが強いことは分かりますが、その動作が「かばっている」ではなく「無茶している」ように感じました。

実際、悪化をイメージすると恐怖が増強するので庇う事は反射的対応ですがそれが「無意識」か「有意識」かの違いです。

施術を進めていく中で会話もたくさんしますが、ストレスは痛みだけでなく「ここ何年間腰痛があった事実による不安」「たまに爆発する恐怖」「解消したくて色々調べたり、友人や専門家から話を聞くなかで膨らむ慢性腰痛の付加価値」すべてひっくるめてストレスです。

ストレスの原因は腰痛から来ていますが、ではその腰痛はどこからきているのでしょうか?

今回は体の癖だけではなく怖さの癖もありました。症状が無い時でも「また出たらどうしよう」と自分でブレーキをかけてしまう癖です。

そこの説明をしっかりすること、そして体のバランスを見て生活状況を聞いていると、独特な癖の要因が心理的要因だけではなくテレビを見る時や食事をする時の姿勢にあることがわかりました。

無意識の動作は当たり前すぎてどうしているか分かっていないことが多いです。お箸の持ち方の説明はお箸が無いと説明出来ない人が多いですよね。

そういった「無意識の動作を固定化しない話」と「癖はなくすことが出来ないので今の身体の状態にあった新しい癖をつけましょう」とアドバイスしました。

基本的には症状は無いのが当たり前、慢性的という事は何かしら不都合がずっと残っているってことです。その起こってる要因がある程度分かれば対処方法ですぐに出てきます。

慢性腰痛が持続しても、どんなタイミングで爆発しても考え方は同じです。

慢性腰痛と急性腰痛はジャンル別に考え方ではなく、身体を一つとみて考えていくと様々な変化を感じることが出来ます。

こういった旅行など何かイベント事の前に慢性腰痛が悪化した場合の対処方法は保守派が多いのですが、これを期に進歩的に考えて見るのも良いかと思います。

その人その人の考え方や経験、性格もありますが今までの人生経験の中で解消していないのであれば答えは自身の考えの外側にあります。新たな認識に気づいて新たな癖をつけた方が人生を長期的に考えた場合、有意義に使える時間が多くなり、積極的に出来る動作も多くなります。

「悪化しそうやなぁ」って言う気配があるのであればスイッチ切り替えて施術をした方が良い結果が出やすいし、仮に今回のクライアントさんのように直近で旅行に行ったとしても「これだけ気を付けとけばといいから後はもう楽しもう」って程度には出来ると思います。

慢性的な腰痛がある場合、多少なりとも不安を感じている方が多いと思います。「今のままでもいいんだけど・・・」って付き合い方している人にもたくさん会ってきました。それが悪いわけではないですが、先を見たときに悪化への怖さが見え隠れするのであれば対処しておいた方がいいと思います。

それが緊急性の高い用事が入ったときに「痛くてもう何もかも手につかない」ってなるのは1番デメリットだと思います

今回のクライアントさんは対処し慢性腰痛から解放されました。自分の癖の弱点を克服しており、現在は通ってませんが本当に来てもらって良かったなと思います。

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