ビフォーアフター②

ビフォーアフター②,イメージ
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右肩腱板断裂(手術適応)による挙上(万歳)制限と痛みの対応

施術前の状況
腱板断裂した当初は炊事・洗濯・服の着脱など日常生活全般で支障が出るほどで常に激痛が出ていました。
現在では日常生活にストレスは無いものの、左肩に比べると右腕全体の関節連動性が悪く、バンザイの動作をする際に引っ掛かりが見られ、右手側が耳と腕の間に左側と比較してスペースがてきていました。

施術内容
激痛をかばう動作と鎖骨の動きが悪いように見られたため、動作確認しながら皮膚・関節包・骨のストレスを抜く施術を施しました。
鎖骨が動くようになると肋骨・肋軟骨・脊柱の緊張が出てきたので、バランスを再度調整致させて頂きました。

患者様からの感想
激痛当時からお世話になっています。
激痛と不安で気持ちがついていかない時も先生が様々なアドバイスをしてくれました。
再発防止も考えての施術を受けると腕が軽くなりスムーズに動きます。
大変感謝してます。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

今後のケア
今回の施術で回復した可動域が次回の来院まで、維持できている事が重要なので、肩関節を目いっぱい動かす運動習慣を勧めさせて頂きました。

この記事を書いた人

高橋 裕介のアバター 高橋 裕介 代表,柔道整復師,鍼灸師

資格:柔道整復師・鍼灸師・健康運動実践指導者・福祉レクリエーションワーカー・障害者スポーツ指導員
生年月日:1981年4月1日
施術経験:20年以上
2011年9月より、神戸市の六甲道にちはや鍼灸接骨院を開業致しました。

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