食いつき方

私は想ふ

「これをやったら健康になる」には食いつく皆の衆

「これをやめたら健康になる」には食いつかない皆の衆

薬をやめた95歳の薬剤師の話が最近週刊誌に出ておりました。

この週刊誌を読んだほとんどの人が乖離的感情を抱いたのではないかと思っております。

しかし、この薬剤師さんが「この薬を飲んで95歳まで健康に生活している」ってワードで週刊誌に取り上げられていたとしたら、その薬を飲む人は多いのではないでしょうか。

そしてyahooニュースにもなるでしょう。

急上昇ランキングにもひょっこりはんしそう。

我が国はお薬を潤沢に処方する国なので、お薬至上主義の風潮が根付いております。

病院でお薬出されなかったら藪医者なんて話もあります笑

そんな国で「お薬飲まない」って言われるとなかなか受け入れがたい。

これを95歳の人が言ってるのが非常に興味があります。

「自分に合うもの」「他人に合うもの」は基本的に違う。

当たり前田のクラッカーです。

一旦立ち止まって熟考しないと駄目だと思いますが、昨今はアイルトンセナさまの様に音速で商品やサプリに食いつく方々が非常に多いのも事実。

何かを止める方が健康価値が高いのですが、付けたしが大好きな我が国の人々。

スポーツにおける動作でも、動作の「付け足し」より「削る・省く」が重要になってきます。

付け足しは動作が重たくなっちゃいます。

考え方も付け足しは重たくなり、シンプルに行動できなくなるので問題が解決しにくくなる。

分かっている人の答えって意外にシンプルで、説明も端的なことが多い。

最近は何か情報を得ようとすると必要以上に色んな情報が集まってきちゃう。

コロナ1つにしても感じますが、情報の中でコロナの何を知りたいのでございましょうか。

コロナのPCR検査を知りたいのか、ワクチンを知りたいのか、ウィルスのことが知りたいのか、そういうところをひっくるめてお話しされますが、話が右往左往していて息子のポケモンの話以上に耳に入ってきません。

この95歳の人がお薬を止めて健康になった理由が本当にお薬だけなのかは合ってお話を聞かないと分からないですが、薬剤師さまってところがすごく面白いなと思います。

何でも表面的な解釈での判断ではなくて、深層的な部分で自分は何を感じ刺激されるのか。

「薬やめた」「95歳」「薬剤師」このワードだけでも僕は面白いです。

否定も肯定も自分自身の考え方や立ち位置ありきなのでいろんな角度から物事を見たり、時間をおいて考えたり、他人事のよう引きで見たり、いろんな考え方をして自分の納得する落としどころがあればそれは面白い話で終わると思っている小生。

上手くいかない事の方が面白かったりするので細分化して食いついてみると有名人の結婚や不倫で右往左往する事も無くなりそうです。

ちなみに私はアイルトンセナさまがお亡くなりになった時が一番の衝撃でした。

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