姿勢性腰痛でお悩みの方へ
こんにちは!
ちはや鍼灸接骨院の高橋です。
姿勢の良し悪しは、十人十色です。
あなたに合った姿勢を意識することで、腰痛の解消と予防を同時に行うことが可能です。
目次
全ての腰痛に通じる姿勢
姿勢不良が腰痛の圧倒的要因であると考える医療従事者がほとんどです。
- 長時間に及ぶ腰椎前弯位による過緊張
- 腹圧減少による背筋優位姿勢による筋緊張
- 間違った姿勢の正し方による関節の遊びの減少
前のめりの姿勢での読書やスマホ、椅子の高さとテーブルの高さの不一致による強制的姿勢緊張に代表される無意識での姿勢保持は腰に負担をかけます。
姿勢は腰痛だけでなく、全身の整形外科疾患・内臓疾患・精神疾患にも影響を与えています。
姿勢づくりは下半身
椅子に座る時間が長くなっている現代社会では、椅子の影響だけではない、自立した安定性が重要になってきています。
結論から伝えると、足の裏が床についていない状況での姿勢の安定性はありえません。
そのため、足の裏が地面についていない状態での作業は身体にとって悪影響を及ぼしています。
- 安定性をつくる下半身
- 作業をする上半身
2つを分けて考えると背筋を伸ばして作業することが重要なのか見えてきます。
当院のアプローチ
姿勢は、顔と同じで十人十色です。
他人が行っている姿勢が正解とは限りません。
自分に合った姿勢を意識することで、腰痛の解消と予防が同時に出来ます。
ヘルニアや狭窄症も姿勢の影響がほとんどです。
姿勢の意識は自宅でもできることで、ジムで筋肉を鍛えるよりも効果的な場合が多いです。
当院では、お客様に合った姿勢作りをサポートできるように協力させて頂きます。
以上、姿勢性腰痛についてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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