こんにちは！
ちはや鍼灸接骨院の高橋です。
腰の痛みはクセになりやすく、ストレスの元になりやすいですよね。
今回は、慢性腰痛について分かりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
慢性腰痛とは
慢性腰痛は、腰痛症とも呼ばれ、画像所見で原因が特定できない腰痛です。
慢性腰痛は、継続的または断続的な背中の下部の痛みであり、通常は3ヶ月以上持続するものを指します。
長時間の不適切な姿勢や運動不足、筋肉の使いすぎなどにより、腰の周りの筋肉や腱に負担がかかり、炎症やストレイン（肉離れ）が生じることがあります。
また、ストレスやうつ症状、不安感など、心の状態が腰痛に影響を与えることがあります。
そのため、慢性腰痛はヒアリングを丁寧に行い、原因を究明することが大切になっています。
慢性腰痛の詳しい情報は、滋賀医科大学医学部附属病院の慢性腰痛の資料を見て頂けたらと思います。
滋賀医科大学医学部附属病院より引用。
慢性腰痛の原因
重いものを持ち上げる際に無理な持ち上げ方や突然の動き、または過剰な力が原因で、筋肉や靭帯を痛めてしまうことがあります。
重い荷物を持つ場合は、腰に負担がかからないように身体全体の力を使って持ち上げると腰を痛めにくくなります。
運動不足が続いている場合は、ぜひ無理をせずにほかの人と協力するなどして負担を減らしてみてください。
また姿勢も慢性腰痛に大きく関わっています。
デスクワークで長時間座っていたり、過度な猫背の方は慢性腰痛になる可能性が高くなります。
無理のない範囲でストレッチや体幹トレーニングを行うと慢性腰痛の予防になります。
改善へのアプローチ
当院の慢性腰痛のアプローチは、まずお客様としっかりとお話させて頂き慢性腰痛の原因を調べるところから始まります。
また、エコーによる腰のチェックを行うことで、明確な原因を調べやすくなっています。
慢性腰痛の原因を把握し、適切な施術と生活習慣の改善のアドバイスを行うことで、自然治癒力による改善を図っていきます。
慢性的な腰痛でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
痛みや腰の負担がなくなるまで全力でサポートさせて頂きます。
お客様と一緒に慢性腰痛に悩まない身体作りを目指していけたら幸いです。
以上、慢性腰痛の改善についてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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